【脱出感想】よだかのレコード「オルケストラ・マキナの動かない巨人」

ちわっ!だしょです。

ゆるっとふわっと謎解きエンジョイ勢がモットーです。

本記事はよだかのレコードドラマチック謎解きゲーム24「オルケストラ・マキナの動かない巨人」の参加した時の感想です。

いつもであれば行ってきたよー!なんて書き出しですが、今回はドラマチックホールやらルームやらに行かずにおうちで遊ぼうということで、よだかのレコードさん初のテレ公演でした。まじ卍家から一歩もでないで謎解き公演でした。それではドラマチック謎解きゲーム24「オルケストラ・マキナの動かない巨人」の感想いってみます。

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はじめに

テレ公演とかテレワークのテレってなんです?僕みたいな語彙力だとテレっていったらテレフォン、テレビジョン、テレンスリーくらいしか思い浮かばないので、ちゃんと調べますね。ふんふん、なるほどギリシア語の接頭辞で「遠くの」的な?なるほど、雰囲気でわかったそういうかんじねふーん。

テレ○○=「事情があってお外に行けない時にインターネットの力を使ってあたかも本来いくべきところでやる事同程度のことを遠隔地においてやること、やらせること、実現すること」みたいなもんかと。

参考:テレンスリー=「軍事評論家」

よし次

「オルケストラ・マキナの動かない巨人」について

「オルケストラ・マキナの動かない巨人」のあらすじ

3人で協力し

取り残された姫を救え

「オルケストラ・マキナの動かない巨人」

おっと公式であらすじの情報量がめっちゃすくないじゃん!!って今知ったけど

おうちに謎解きキットが届いてSkypeのグルチャ使って仲間とルーム型のようにできる謎解き公演をつくってくれたのですね。

ありがとう。こんな世知辛い状況下でそういう試みにチャレンジして提供してくれた。

あれ、声をかけたのか、かけられたのか経緯は忘れてしまったけどチケットを無事ぽっちって参加することができました。

「オルケストラ・マキナの動かない巨人」の結果、感想

結果

脱出成功!!

今回はちょくちょく謎を一緒に解かせてもらったり、飲んだりしている超一流の謎解きモンスターの二人にまぜていただきました。

普段よだかの脱出成功率をさげることに貢献しがちな私としてしましては至極恐悦の至りです。

至極恐悦と芝田恭平がなんか似ているのはどうでもいいことです。

感想1:いつもよだかのホール型を感じた

よだかのレコード家が来た!そいつをみんなであたかも一緒にやってるようにもして遊べるということはなんだかんだ満足だったし楽しかった。謎の量も結構あったし、これおもしれー!っていうものもあるし、協力して解いたし、できうることをまずは王道でやさせてくれる丁寧な謎解きを展開してくれて最初ゆえによかった。よだかっぽさがちゃんとあった。

とにかく、この短期間でよくぞここまでテレ公演というものを作ったよなっていう感動がまずあった。

感想2:わちゃわちゃって感じ

自分の謎解き能力がマジでポンコツすぎてPCの画面越しにずっとポカーンな俺のターンで全然わかんなくてわーきゃーいって、キットみせて助けもらう。難しめな小謎といたのに、俺がといてないことになったことに妬んだりと、対面じゃなくても様々な感情をおりませながら、楽しく遊べるメンバーだったこともとても良いエッセンスでした。大謎あたりから覚醒しはじめた某氏の謎解きスピードに笑った。

感想3:オンライン公演で感じたこと

あ、ちょっと真面目かよ。

みんなと謎解きをやりたいけど持ち帰り謎をやるしかないという中で、テレ謎、テレ公演ってのが開催されることはあらためてありがたいことで満たされた部分もありつつも、実際に参加してみての物足りなさだったり、思った事だったりしたことを挙げてみる。よだかさんだからって話じゃないことが多いですね。

音(BGM)がないことの寂しさ

ほしいよなーなんか臨場感としても、オンラインでしゃべることの様丈になるから難しいよなーって、ただ、よだかさんが公演中にBGMに使っているかちゃんと覚えてないどっちかつーと静かな気がする。

GMとかなくてもなんとかなりそうな感じ

うーんまだ何ともいえない事だけど、参加してしばらくたって思った事は、このやり方でGM(ゲーム進行をする人)が必要だったのか?という点。スタッフがいることの安心、公演として魅せるためにはありだとは思う。これ以上はうまくいえないけど、GMレスでなんとかなるよなあとも思った。

参加者個人のネットワークとかPCの性能依存のプレイ環境

今回参加した公演に限ったことじゃないけど、幸いネットワークトラブルみたいなのはなかったけど、そういうの起きちゃったときのどうしようもない感、やるせない感を回収するすべがないよなって、謎以外のトラブル起因で快適に遊べなくなる怖さあるよなって。

最後に

この遊び方の可能性はまだまだ広がりがあると思うから提供側のみなさんがより面白くアイデアをみつけてくれて取り込んでくれて、もっともっとすごいことを味合わせてくれると信じて、これからもよだかのレコードのテレ公演には参加していきます。第2弾たのしみー