【感想】AnotherVisionの「BLACK LIGHT」in ビジョンセンター浜松町

ちわっ!だしょです。

ゆるっとふわっと謎解きエンジョイ勢がモットーです。

東京大学謎解き制作団体のAnotherVisionによる謎解き公演「BLACK LIGHT」in ビジョンセンター浜松町に妻と2人で参加しきたよっと。

AnotherVision(アナビ)の公演に参加するのは今回で4回目だと思うよっと。

チケットを抑えたことに満足して相変わらず、事前に公式HPはみてないよっと。

それなのにタイトルから勝手に想像した先入観で行ったからやってみたら全く違ったよっと。

んなわけでアナビの「BLACK LIGHT」の感想という名の雑談いってみよっと。

スポンサーリンク

はじめに

五月祭の公演発表時にビジョンセンター浜松町の再演が発表されていたので、これ狙いでチケットは無事ゲット。

浜松町はやんごとなき理由で休みの日にはあんまりいきたくないけど、アナビが「BLACK LIGHT」やるなら行く。

そして、この日は予定が渋滞してたので、アナビ、ゲムマ、マンガ喫茶、TMC遊戯王、ゆうげんとなっていてあやうく死ぬところでした。

アナビの公演にエネルギーもらって1日遊び倒す作戦です。そして、これは大成功だった。

AnotherVision(アナビ)の「BLACK LIGHT」について

はい、ぴよっと引用

この世界には、光の国と影の国、

2つの王国があった。

彼らは協力し合い、代々友好的な関係を続けていた。

光の国の王子である貴方も、旧友である影の国の王子と共に世界を支え続け、

平穏な時は永遠に続くかのようだった。

あの日、あの瞬間までは───

引用:AnotherVisionの公式サイトのBLACK LIGHTより

あれやっぱ40分とか書いてないやんと思ったら

パスマのイベント情報に続きがあって

影の国から突如なされる宣戦布告。

告げられた開戦時刻まで残り40分。

このまま戦争がはじまってしまえば、どちらの国も滅びてしまう───

隠された真実を照らし出し、この戦争を回避せよ!

引用:passmarketのBLACK LIGHTのイベント詳細より

ちゃんと読もう自分。

俺が参加したアナビ公演から推測するに厨二色が濃いというか異世界というか、いい味したヲタが住んでいる気がするの。いい意味だからね。気のせい?

AnotherVision(アナビ)の「BLACK LIGHT」の結果と感想

結果:

40分間に合わず惜敗だったね。戦争勃発させてしまった。

今これ書いててあっ、あーーーーー、あーーーってなってるくらい悔しい。惜しかったの。

感想1:アナビの公演に行きたい理由

年齢とかあんま気にしはしないと思って日々過ごしているのだが、おっさんを自覚しろなんていう輩がうろちょろしているので、少なくとも健康に気をつけようとも思わず、主食唐揚げな日々の俺ですが、やっぱり部分的に年齢やジェネレーションギャップを感じてる体はアラフォー、心は10代の厨二系のロスジェネです。え?何?急に?

つまり、大学生という若者たちが今しかない時間で同じ方向に向かって今を本気で楽しもうと一生懸命何かを作り上げた何かは凄いエネルギーなので、浴びたいし、吸いたいし、感じたい、はい変態。

俺が今回行ったアナビ新作の「BLACK LIGHT」は五月祭の再演ということで別会場ではあったけれど、自分も学園祭とか学生の頃超頑張ったし、思い出のクリスタルなので、見たい、触れたい、感じたい、はい変態。

自分が謎が好きだからというのもあるけど、過去数回の経験からアナビの公演に行きたいと思う気持ちの多くをこれが占めている。そーいう意味ではちょっとひいき目かもね。

感想2:スタッフが男女ともに可愛い

またですか?このロリショタ変態イベリコ野郎(嫁語録より)!違うんだって!まじ卍これアガペーだから!

青春って尊いんだよ、可愛いんだよ。あんまりアナビ内部事情通ではないから誰が誰かもわかんないけどサークルとかって世代交代して、新歓とか終わってこれから頑張るぞシーズンで初々しいんだよ。

でも、しっかりさ案内とかしたりコミュニケーションとったりと運営してさ。もうそれだけで補正入ってるのはわかってるけどさ。いいんだよー

近見知新聞買ったときの青年もビジネス笑顔じゃない不器用ながらも心からの笑顔に見えたし、公演後にスタッフさん達がわいわい語っている様とかもなんかよくて、たぶんお疲れさまとか、ミスちゃった。テヘペロ。ドンマイケル!とか言っててさ。微笑ましいんだよ。

そういう可愛いだからね。

それにしても、席についてから説明してくれた背が高そうなおされな黒い服の女の子可愛かったな。よし推しになる。

はい、変態な。

感想3:「BLACK LIGHT」の謎とか公演の感想

さんざん、若さと青春をいじり褒めましたが、「BLACK LIGHT」の世界感は主観ですが、厨二ですしそこがまたいとをかしだった。

謎解きだからお約束だけど宣戦布告して開戦までに40分しかくれない感じとか卑怯すぎてつい笑ってしまう無茶設定だったりする中で、司会の方が見事にルール説明とか解説してくれたり、スティーブジョブスかよと。あ、お前今滑ったなこれ。

そして謎、昨晩謎検であったまったはずなのに、全然小謎解けない症候群はあいかわらずな自分ですが、なかなか一筋縄では行かないそこそこの難易度でありつつ、中盤から後半はそれだけじゃない遊び方ができて、いろんなタイプとレベルの人が楽しめる謎になってたなと。

しかし、最後の最後で一歩及ばす、解説きいて吠えた吠えてないけど。

あと、「BLACK LIGHT」のEDの音楽が結構すきだった。はい、変態じゃないー、キャーまじめー!ぱちぱち

まとめ

この日の初っ端が「BLACK LIGHT」でよかったと思えるくらいエネルギーもらえて、一日乗り切れたくらいよ。

ガチプロの謎解き公演も好きだけどさ、学生団体の公演ってクオリティもさながらそれ以上に公演側と参加者みんなで作ってる感じがいいなあって。

アナビとかK2とかしかまだ知らないけど、きっとこの学生謎沼も深いんだろうな。

本当に楽しませていただきありがとうございました。これからもどうぞよろしくね♪