【謎解き】タンブルウィード「地底の国アガルタ」の感想

ちわっ!!!だしょです。

この「初心者からの脱出」なんていう古のブログを知っている方も知らない方もいると思います。お久しぶりです!!ゆるっとふわっと謎解きエンジョイ勢です!!(とかいう自己紹介をやることに違和感しかないがこれは今後も押し通す。)

少し前にタンブルウィードナゾベース下北沢にて開催されていた【体験型謎解きゲーム】『地底の国アガルタ』の感想を書きます。

え、今??そしてなぜ急に??そういったことも含めてね。

簡単にいうとすごく面白かった面白かったからです!以上終わりっ。

(続く)

あと、今更ですが「初心者への脱出」というブログタイトルなのでだしょは初心者です。もう誰向けに書いているのかわかりません。書きたいことを書いているだけですまる

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はじめに

ノリとテンションと勢いだけの感想主観ブログです。みんな主観物大好きやろ?

(ここから)

800000000000年ぶりに謎解きの感想をブログに書きます。

すべての謎解きの参加する気概でここ1年くらいやっていたら、仕事で苦しむことと謎解き参加で楽しむことと飲酒に狂うことと生きることでいっぱいでこうやって感想書くことなんかできなくなってきたという雑な理由で書いてませんでした。

あと、この一年いろいろありまして、それがようやくひと段落ついたので、かっこいい言葉いうのならば、

「インプットばっかりしすぎでアウトプットできてないからそろそろしないと」

かっこよくない!!

せっかくなので、自分がたくさん謎解きで遊んできた結果をほんのちょっとの人たちに伝えていこうかなって。

(ここまでよみとばしていい)

なんか書く気が起きたので書きます!!

タンブルウィード「地底の国アガルタ」のあらすじ

この地下のどこかに、地底の国アガルタがある

そこには神に選ばれた人々が住み、争いもなく平和な時が流れている

―――そんな古からの言い伝えがある

子供の頃、アガルタに憧れ、毎日のように博物館を訪れていたあなた

大人になり、地底の国の言い伝えなどすっかり忘れていた

ある日、乗った観光バスが地割れに巻き込まれ、そのまま意識を失ってしまった―――

目を開けると、洞窟の中で横たわっていた

不思議な光の指す方向へ歩いていくと……そこに広がっていたのは巨大な遺跡だった!!

驚異の実装力と独特な世界観で話題を呼んだ『空飛ぶ島マゴニア』の制作スタッフがお贈りする異文化交流ゲーム第二弾!!!!

「リアルアガルタゲーム」

本当に地底の国へ来たら……そんなコンセプトの元、一度は誰もが憧れた未知の体験をお届けします。

初心者から経験者まで、アガルタツアーへのご参加をお待ちしております。

引用:タンブルウィード「地底の国アガルタ」より

そう!アガルタを語るには第一弾「空飛ぶマゴニア」についても語らないといけないのだ!

でも、マゴニアは楽しかったのは覚えているけど、そこそこ昔なのでちゃんと今度いつかたぶんきっと気が向いたらとかちょっとブログ読んでくれた人がきゃー書いてーとかいってくれたら書くとか書かないとかです。

というわけでマゴニアっていう異文化交流系の謎解きの流れを汲んだ第二弾です。

マゴニアは吐きそうになるけど、はかないけど難しいって聞いてたんですよ。実際難しかったし、失敗したし。

でも、最近参加した人は「しゅごーーーーい。やばーーーーい。しぇいこう」ってサラっと脱出しちゃうからこわいよ。

マゴニアよりも本当に怖いのは人の成長。人類の伸び代。ホンダもびっくりよ。

そんな?どんな?まごまごしたり?にあにあしたり?してとても楽しかった前作からどんな進化を遂げたのか?

それは楽しいきっと楽しいさてどうだった?という話

タンブルウィード「地底の国アガルタ」の感想

結果

脱出成功!!

うれしい!!俗に言うメンバーつよつよで何もしてないわけではないけれどほどよくやれた感あり。

ここ最近平日夜にタンブルいくメンバーで、平日の夜回に参加し、、、た、、よね?

うん、したした。5/14だった!

このメンツ超一流の謎解きモンスターを筆頭に俺以外小謎がゴリゴリ解けるし、情報共有がスマートで落ち着きがある。そこを賑やかすと俺と言うテーマでやらせてもらってますが、足りないところにそれぞれがするっと入り込む。

もちろん謎解き自体も楽しんでるのが伝わる。某氏のトスからの謎解きモンスターのこれだ!って閃いてもらったときにめちゃめちゃ気持ちよかった。

感想1:リアルアガルタゲーム

ほんとこれ。アガルタを味わってきた。

マゴニアの難しさを味わっていたのでコワイヨーアガルタコワイヨーって思いながらのぞんだんだけど、ああ、よかったおいしくアガルタ味わえたよ。決して簡単すぎるわけではないのだけど。自分が好きな感じの謎解きがつまってた。

決してふわっとしているわけでなくて、ちゃんとした謎解きなのに「なんかわからないけど、なんかとけるようになっている」っていう謎解きが好き。小難しいルールもなくできちゃう感じ。気づいたらここはアガルタにいた。

感想2:飽きないようにできていたと思う

変な言い方だけど、60分公演でもずっと似たようことをやっていると、またこれー?って正直思ってしまうことがある。

そこが絶妙にコントロールされているように思えた。一見なんじゃこりゃもええええ、あってよかったみたいな喜びとか、ずっと飽きないでだれない。司会の方の進行、やりとりも前説、解説含めて、最後まできっちり楽しかった。

EDも最高だったなすごい好き。

感想3:60分におさまる不思議さ

なんであんなことしてんのにちょうどいい感じで60分以内に成功できるようにできているのか?天才かよって思った。

まあ、どの謎解きもこういうところはあると思うんだけどね。進めば進むほど面白かった。

感想4:マゴニアかアガルタか?

同行者全員マゴニア失敗している(たしかそうたぶんそうちがったらごめん)。そこからの成功体験補正はあるのかもしれないけれど、あのばきばきな謎のマゴニアを、踏襲しつつも体験の部分も加えて、絶対に無理だってって思わせない。あーーーーーーいけるいけたの瀬戸際くらいの感じになっていると思えてたので自分はアガルタのほうが好き。

みんなはどっちが好きですか?

最後に

今日これを書いているのは7月1日で昨日と今日とやれ上半期だ下半期だいってましたが、「地底の国アガルタ」上半期に面白かったたああっていう謎解きの中に入るくらい好きだったんです。楽しかったんです。面白かったんです。

語彙力ないのでようするにおおおおおおおおおおおおおおってなった。再演があったら未参加の方は参加してほしいです。

久しぶりにブログを書きたくなる理由となる公演のひとつです。

まあ、あいかわらずですがこれからもよろしくです。