ちわ!だしょです。ゆるっとふわっと謎解きエンジョイ勢がモットーです。
よだかのレコードでドラマチック謎解きゲーム×ひぐらしのなく頃に「雛見沢脱出計画(ヒナミザワ・エスケープスキーム)」平日限定公演で2019年6月4~2019年8月29日まで再演するんだってね!
相も変わらずこういうタイミングで初演時の感想を書くというあざとい手法で自分の中ではお馴染みだったり。
まじ、脱出計画をエスケーププランじゃなくてエスケープスキームって言っちゃうセンスに脱帽です。
そして、謎解き初参加の友人を最初にここにつれいったことで思い出深き公演だったなと。
それではよだかのレコードでドラマチック謎解きゲーム×ひぐらしのなく頃に 雛見沢脱出計画(ヒナミザワ・エスケープスキーム)の感想いってみましょう。
ネタバレしてないと思うけど、自分がこんなこと思いながら参加してたりとへんな先入観がついてしまうかもしれないのでご注意を。
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目次
はじめに
よだかさんはブラックジャックとかムーとか新作ウシジマ君とか他じゃ絶対やらないところのコラボをやってくれるところがたまんねーなと思う。
是非スタイリッシュ丸太アクションでお馴染みの「彼岸島」とか「モンキーズピーク」とか「鬼畜島」とか「金と銀」とか「うみねこの鳴くころに」とかなんかちょっと胡散臭いというか香ばしいというかホラーというか病みと闇がある感じのコラボをね。
ただ、妻の指示で最近アンケートには、毎回「はたらく細胞」と書かされているのでまずはそちらの要望を鑑みて「はたらく細胞Black」のほうでぜひ。
ちなみ友人はずっと特撮と書いてますが叶ってないそうです。
毎回、このはじめにが長くてここが一番書きたいことなんじゃねーかと自分でも、構成の下手さに絶望するところです。
ひぐらしのなく頃について
本作品は昔ながらの村社会の様相を残す村落で発生した連続怪死・失踪事件の顛末を描いた連作式のミステリーである。
表現媒体としてサウンドノベル形式を採用しているが、ストーリー展開に影響を与える選択肢は存在しない。「出題編」
「解答編」の各4編が2002年夏から2006年夏のコミックマーケットで発表された。後にこれを原作として商業作品化され、
メディアミックス展開も盛んに行われた。
読んでない!けどなんか知ってる!いやもしかしたらちょっと読んだかも。元々サウンドノベルだよね?
弟切草とかかまいたちの夜とか街とか428とかすっごい好きでめっちゃはまったーなーとか。Leafの雫とか痕はやったんだけどね。あ、これについてはググんないでくれ頼む。
とにかく、「ひぐらしのなく頃」についてはマンガ喫茶に行くと島流し編だとか、獄潰し編とか、皆殺し編とか、面汚し編とかこんなのあるかな、かなあ。とか、
それで今更、かなあ、かなあをLINEで多用してたら、友人が「カナカナいって、ひぐらしの鳴き声かっつーの」って言われたときにはっ!こいつ天才か!そういうことかそういうことなのかなあとかって、なんか目からとろろでした。うろこでした。
といいつ竜騎士07が原作のものでいうとベアトリーチェさんまっしぐらのチェス盤をひっくり返すでお馴染みの「うみねこのなく頃に」は途中まで読んだだけなので結局真相は不明だ!
すべてまるっとまとめると「ひぐらしのなく頃に」はサウンドノベルっていうイメージが強い。
よだかのレコード×ひぐらしのなく頃に「雛見沢脱出計画」について
公式のSTORYが珍しくので長いの要約すると
ハイキングしてたら足を怪我した自分が「雛見沢村」で療養することになった。
療養中に「ひぐらしのなく頃」のかわいい子たちと仲良くなってお祭りに行ったりするハーレム展開
でも、お祭りの後になーんか体調悪い。幻覚とみえちゃったりやばいかもと。
いやだなーとか思って引きこもってたけど、このままじゃまじいと雛見沢から出ようとする。
そうしたら竜宮レナちゃんが怪我してっから山降りるの危ないよー止めてくる。
どうやらこの地には、村人が隠している恐ろしい秘密があるらしい
謎を解き、情報を集め、
雛見沢から脱出せよ!
あと、結構グログログロっぴな表現が含まれているから参加するのは自分の判断でね!って
よだかのレコード×ひぐらしのなく頃に「雛見沢脱出計画」の参加者
5人で1チームだったので固めていってこんな感じになった。
俺:ひぐらしというとこち亀の4年に一回のエスパーを思い出す
友人1♂:雛見沢くらい辺境の土地に住んでいるが滑舌の悪くなる風土病がある。
友人2♂:謎解き初体験だってのによだかをぶっまれた被害者、ひぐらしといえばセミ
友人3♀:謎解き初体験だってのによだかをぶっまれた被害者、アニメは見たよー♪っていってたはず
友人4♂:誰といったか忘れた。当時のメンバーに聞いても思い出せない怖い。
よだかのレコード×ひぐらしのなく頃に「雛見沢脱出計画」の結果と感想
結果
こてんぱんにやられたエスケープスキームどおりにはいかなかった。
大謎とかにもたどり着けずに脱出失敗でした。
感想1:キャラクターかわいい!
なんか最近、どの感想もスタッフかわいいとかキャストかわいいとかいってませんかあなた。
ストライクゾーンが広すぎるとか書くとセクシャルな感じになってしまう。違う!断じて違うこれはエロースではなくアガペーであると言いたい!
こういうキャラやキャストの親しみやすさというか親和性が物語への没入感を与えるのであたえるのだ!
というくらいドラマチック謎解きゲームとひぐらしのキャラと可愛さの中にみえる狂気っぽさがぴったんこカンカンなわけなのだ。ひぐらしとよだかの組みあわせいとをかし!
、、、、言い訳はこれで終わりですか。
感想2:謎の感想
まず、いつもどおりのオイ物量と情報量てめえ!って感じでした。
小謎は重くないように感じたけど、謎解き初体験者にはちょっと厳しかっただろうなと。えらそうに自分でもかなり厳しいわ。
うまくフォローできる力量もあんまないのにね。
だた、仲だけはいいので後で笑いながらそういうことかー言ってよー笑とテキーラをショットで飲まされたとかなんとか。
どのように解けばいいか?がわからないといった状態で渋滞したし、かといって経験値だけじゃない発想というかひらめき、創意工夫も組み込まれていてシンプルだけど奥深い感じの謎解きだったと思う。
最後の最後まで全然たどり着けず悔しかったなあ。
感想3:物語の感想
おそらく一般的な感覚で言えばちょいこわだと思う。どうやったら雛見沢から出るの?出なきゃ!出なきゃ!出なきゃ!
出なきゃ!
出なきゃ!出なきゃ!
出なきゃ!出なきゃ!出なきゃ!出なきゃ!出なきゃ!出なきゃ!出なきゃ!出なきゃ!出なきゃ!出なきゃ!
はやく!はやく!はやく!はやく!はやく!はやく!はやく!
はやく!はやく!
はやく!はやく!
はやく!はやく!はやく!はやく!、、、、、ああああああああああああああああああああああ
みたいな感じの怖さです。あえてあせってやるのもの一興ですね。
最後に
5人目の参加者が誰だったか本当に思い出せない。誰に聞いてもなにか言ってはいけないことのように知らないという。
果たして本当に誰が参加してたのだろうか、未だ真相はわかっていない。。。。