【感想】よだかのレコードの幽霊荘のタイトル長すぎる説

ちわ!だしょです。ゆるっとふわっと謎解きエンジョイ勢がモットーです。

よだかのレコードのドラマチック謎解きゲーム12.5「京都市左京区下鴨鴉ノ森下る黄泉町三丁目1番地幽霊荘」にやはり行ってしまった。とにかくタイトルが長くて記事のタイトルに適してなさNo.1です。なので以後幽霊荘で書いてきます。とにかく早速ですが、感想という名のアレをいつも通りいきます。

あれ?おかしいな?最近気づくとよだかさんの感想ばかり書いてる。やはりあいみょんサブリミナルによる洗脳か!
というわけで令和もよろしこ。
絶対にまわしものじゃないからね。こんな陸の孤島みたいなブログ誰も読んでないし。

はいはい感想というかもう体験レポートをネタバレなしでいってみましょうね。

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はじめに

もう結論から言ってしまおうね。これいったの平成です。

教訓:謎解きのご利用は計画的に(ついでにブログの更新は無計画に)

よだかのレコードの12.5公演の再演行きたいなあ、いつ行こうかなあ、あ、当日券あるにかって。TSQのあと行けちゃうぜとか調子に乗っていったのは僕です。満身創痍、疲労困憊で半ば徹夜明けの尖ったようなテンションで行ったった。

ココから

まず、お詫びです。

TSQのボリュームを舐めてたので、18:00にドラマチックに西新宿に行くのなんてちゃらへっちゃら、何が起きても気分はへのへのカッパだった。

朝に意気揚々とよだかのレコードさんにDMで取り置きをお願いをする。

SSA(佐野サービスエリアでなく、さいたまスーパーアリーナ)を16:20にでればいーんだもの。

しかし、ここはさいたま新都心で時間は16:58。終わった訴訟案件だ。

まず、西新宿で合流予定でだった魚津の赤鬼の孫こと妻に詫びる。

そして、よだかのレコード様にDMSSAにいるが18:00に間に合わない。心の底から詫びる後生だから、19:30に変更するという禁術はインデックスにはいってないでしょうかとイマジンブレイカーの右手に思いを込めて送信。あとは最短で新宿に行き待つしかない。

魚津の赤鬼の孫こと妻はうどんを奢ることでなんとかした。

うどん食う余裕があったらヘリで西新宿まで行けよという意見もあるとは思いますが、すまんヘリポートが近くになかった。

18:00をすぎてもよだか様からの返信なく釜玉肉うどん食べながらドキドキする。でもきっとお忙しいんだからとここは待つ。キタ!

19:30回ご用意可能です。お待ちしております。」

 信心深くないが神っているんだなって。

ここまで読まないでOK

教訓:よだかのレコード様はすっごく優しい神対応で時間を変更してくれたけど、チケットのとりおきだから決済されていないからといって、これからも変更しちゃおうなんて甘えないこと。ちゃんと計画的に行こうよ。

よだかのレコードの幽霊荘とは

赤鬼の孫の妻はお化けとか怖いものが苦手です。ちなみ私はやはりラムよりレムがいい。なんのこと?

自宅で

「トイレで後ろ向かないほうがいい」

くらいのことを言うだけ何かを怖いもの連想して、なぜそういうこと言うのか?と憤怒の剛拳が飛ぶ。

スタンド名「QUEEN OF CHICKEN HEART」:世にも奇妙な物語を一人で見られないがハンニバルは見られる。

そんなお嫁サンバも行ってみたかったやーつうと言ってた。

よだかのレコードの幽霊荘の開始前

19:15くらいによだかさんのドラマチックルームに到着、いつもなら入口で今か今かと人々がわさわさしている。

が、さすがに明日から仕事とサザエさんシンドロームによるものか日曜日の夜の西新宿は人がいない。ドラマチックルームの前には1人しかいなかった。こ、これは霊のしわざか!と思いつつ一人でもいてよかったと安心した。

もしかしたら、誰もいないのにわざわざ自分たちのためにプライベート公演とかされてたら一生頭があがらないところだった。最終的に7名の参加者で4名、3名の2テーブルとなった。

俺と嫁さんは偶然にも以前ご一緒したことあった方と、最近沼におちているご様子(ほめてるよ)の女性の方と挑むことになった。

よだかのレコードの幽霊荘の結果と感想

結果

笑顔で脱出失敗。こういう失敗の仕方は悔しいけど笑うしかなかった。

感想1:制限時間40分だからコスパがとかじゃない満足度

40分かあ短いなあと行くことを悩んでだ過去の自分に会えたら、今からお前のことを殴る。行け!と。

情報整理をしながらゴールを導いていく要素、この中に顔をだしてくる謎解き要素、きっちり詰まってる。

ただ単に小謎を解くだけでない物語に組み込まれているバランスとかかっこよくいってみた。

つまり良い。

感想2:怖くないよとか言いながらもちょいこわ

 参加者が少ないためか会場がとっても静かで、薄暗い中でちょっとスタッフさんがとおるだけで、ビクビクぅってなった。この時間帯に参加できたこともいいプラス要素だった。前向きだな君

感想3:あー、やっちまったなあというミスで笑うしかない。

 謎解きに参加する方々のゴールって色々あると思う。ゲームをクリアしたり、脱出成功したり。もちろん脱出成功さ共通のゴールで、達成した時の喜びはひとしおだと。

今回、すごいいいペースだった。参加者それぞれ長所を活かしあって、かなりサクサク進んで、最後もみんなで確認して、納得してよしこれだ!からのゲーム終了直後に気づいた絶望。

これであーーーーーーーーーーーーーーーーって悔しいけどみんな笑えたこと。苦笑だけど爆笑。そうなったことで本当に楽しかった。そういうメンバーでプレイできたことがよかった。

最後に

参加した翌日は月曜日でお仕事が始まった。しかし、遊びすぎて全く疲れがとれていなかった。

謎解きのハシゴは計画的に。しかし、はたしてほんとうにそれでよかったのでしょうか?