ちわっ!だしょです。
ゆるっとふわっと謎解きエンジョイ勢がモットーです。
ぺよん潤さんが主催しているロストプロダクトのマーダーミステリー『Who killed the brave?〜 誰が勇者を殺したか?〜』に参加してきたよっと。
マーダーミステリー初参加でした。
マーダーミステリーについては、だぶん上手な説明があるからググってくれ!
簡単にいうと今回は謎解きというより推理。参加者同士の心理ゲーム。
初参加した自分の感想というか今回と今後の楽しみ方などについて述べていきたいとおっもいまーす。
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目次
はじめに
何度も言うよ僕は確かに、マーダーミステリーについては詳しくは「マーダーミステリーとは」でググってね。
簡単に言うと、誰か死んでで、犯人はこの中にいる!当てようと俺、あたし、犯人だから絶対にばれてはならないからだしぬいてやろうのせめぎあい。
今回はこれをぺよん潤さん(当たり前のように書いているけど誰?)がこれ俺でも作れるんじゃね?って、自分なりにアレンジしたマーダーミステリー。
マーダーミステリー「誰が勇者を殺したか?」について
まんま引用しとくで
ぺよん潤のオリジナル マーダーミステリー初公演!
あなたは物語の登場人物として、物語の中で起こった事件の犯人であるプレイヤーを捜しながら、個々のプレイヤーに設定された秘密のミッションの達成を目指す。
生涯に一度しか参加できない世界の中で自身の物語を見事に完結させろ!!ストーリー
魔王に支配されたこの世界。
しかし一人の勇者が立ち上がり、仲間とともに世界の平和を目指して戦いを始めた。
ここは魔王の城に近い〝最後の村〟と呼ばれる村に一軒だけ残された古びた宿屋の一室。
明日はいよいよ魔王との対決。
それに備え、ひとときの休息を取ろうとしていたその時、あかりが吹き消され暗闇の中、勇者の叫び声が響き渡る。
慌てて明かりを灯すと、そこには無残に横たわる勇者の姿が!!
果たして誰が勇者を殺したのか?!
あなたは真相をつかむことはできるのか!!!公演時間
ルール説明、推理パート、解説および感想戦 含めて約2,5〜3時間。一回の参加者
9人(役職の数だけになります)マーダーミステリー初めての方にも丁寧にルール説明を行いますのでお気軽にご参加ください。
もしルールや内容などご不明な点がありましたら、問い合わせフォームからお問い合わせをお願いします。
またゲームの性質上、7人以下の参加者しかいない場合はその時間の公演は中止となりますのでご了承ください。引用:ぺよん潤のマーダーミステリー『Who killed the brave?〜 誰が勇者を殺したか?〜』チゲットイベンド詳細より
はじめに書いたとおり、ぺよん潤さん(当たり前のように書いているけど誰?)がこれ俺でも作れるんじゃねとRPGゲームの世界を織り込んでシナリオを作ったとっても新しいかは他をやってないので知らないけど新感覚のマーダーミステリーであろうと。
マーダーミステリー「誰が勇者を殺したか?」に参加して
その1:自分なりの楽しみ方を見つける
各自渡された異なる役柄のシナリオでそれぞれを演じて、議論をしながら論理的にかつ推理しながら犯人をみつけつつも、やるべきことをどうやったらうまく達成できるかを楽しむことに尽きると感じた。
シナリオをベースに役割を演じながらも、参加者各々は自分の性格がベースにいるので、参加者よっぽどの役者でない限りは、人が見えてくる。
自分自身も自分の性格ありきで参加していた。なりきるの難しい。
純粋にそれを見抜くには友達と行くよりはむしろソロで行ったほうがよいかもしれない。
だから、今回はソロでいったことがより楽しみにつながったというのがあった。
ただ、人見抜くことで何かを見つけることだけが楽しみというわけでなく、これはあくまで自分個人の楽しみ方。
それぞれに渡されるシナリオによって、参加者はそれぞれの意図や目的があって、これによって制約、制限されることをどうやって展開していく、相手からどう情報引き出すかの駆け引きが必要になってくる。
駆け引きの中であらたな情報を見つけて論理的な矛盾や状況証拠から推理していくという点に重きを置いて楽しむ人ももちろんいると思う。
コミュニケーションをとりすぎても怪しいし、コミュニケーションをとらなすぎても怪しいというまさに疑心暗鬼の状況で道を切り開いていくのも楽しい。
というわけで俺のこのやり方だめとかルールを逸脱しない限りないから、存分の自分なりの楽しみ方でやればいいと思ったのだ!
その2:解決パート、感想戦の楽しさ
また、解決編でのなるほどこの人はそういう意図、目的があってのこの行動だったのか!という気付き。
感想戦でのこうやったらこのゲームもっと面白くなる、私はこういうつもりでこういう判断をしたという意見とかも通常の謎解き公演ではなかなか作れない時間でとても充実していた。
とはいえ、まだ1回目でマーダーミステリーこれから楽しむ余地がたくさんありすぎるので、経験を生かして他のマーダーミステリーにも参加したいし、あえて、知っている人tも行ってみたい。
ぺよん潤さんも今後新作作ってくれると思っているのでまたぜひ参加したい。またひとつ遊びの庭が増えてしまったなあとうれしいやら、困ったやらでした。
その3:楽しみながら会話力をつける
あと、会話によるコミュニケーションが苦手な人でもゲームとしてうまくやれば勝機もあるし、コミュニケーション能力を磨く場としてもとてもよいかもしれないなと。
と書いてみたがこれはある程度会話のできる立場としての視点であって、本当にコミュニケーションが苦手な人はたぶん十分には楽しめないのかもしれないとも思う。
まとめ
とにかくドツボにはまりました。謎解きじゃないし、ひらめきでもないけど、人と人が作るゲーム本当に楽しい。
再演も決まっているし、新作の構想もあるみたいだからぜひとも興味のあるかたは一歩踏み出したほうが良い思う。
なお、今回のゲームの内容やネタバレについては一切触れていないつもりだが、問題があればご連絡いただければ幸いです。