ちわ!だしょです。
神奈川県民ならばおそらく1回くらいいったことあるだろうなと俺が思う離島ランキング1位の横須賀の猿島にNAZO×NAZO劇団主催のリアル謎解きゲーム「無人島からの脱出4」に友人と参加してきやした。
猿島さんの高低差のありすぎるフィールドでの謎解きに心も体もガッタガタですわ。
結論から申し上げますと魔女の魔法が解けずに猿島で塵と化しまったので気合いで書いてます。
俺ってば、時間や場所に縛られたくないフリーマンなので1時間の時間制限の謎解きイベントで脱出できない記録を更新中です。
そんなわけで「無人島からの脱出4」の感想いってみましょうか。
なお、楽しさにそっこー記事にしたら、あれ?これネタバレじゃね?と危ない部分がありすぎて、かなり修正いれました。これなら大丈夫なはず。
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目次
1.無人島からの脱出4について
この海には二人の魔女がいた。
一人は海賊と手を組んで海を旅する“西の魔女”、
もう一人は【呪われた島】で海賊と共に宝を守る“東の魔女”。あなたたちは西の魔女に仕える海賊。
あるとき、西の魔女と一緒に旅出ていた途中で
【呪われた島】に辿り着いた。
西の魔女は呪いで島に封印され、あなたたちも島に囚われてしまう。
“60分後に命が絶たれる呪い”をかけられて―…
この呪われた島から脱出することができるだろうか!?出典:無人島からの脱出4
え?無人島じゃないし!
それは言うな。
無人島を支配している魔女子さんとじゃない方の魔女子さんがいて、じゃないほう魔女子が無人島に閉じ込められーの、それを時間内に助けて無人島でねーと死んじゃうーのを、うまくやるやーつ。と理解した。
無人島からの脱出だけでソソるよね。響きだけたまらねえよ。
人生で誰しも一度は無人島から脱出したくなるよね。1回目~3回目までは参加しておりませぬがね。
2.猿島への備え
島から出れなくても、食糧難にならないように横浜駅のセブンイレブンでサラダチキンを買うチキンハートが家までも誓ってきた図
猿島といえば横須賀にあるサルのいない気軽にいけるBBQとかできちゃうけど、雰囲気ある古いトンネルとか高低差あるいい感じのちょっとした島
かれこれ20年以上前のツルツルだったピュアなあのころに行ったあの猿島だよねと。
砂浜、高低差、トンネル、展望台、あの猿島を舞台にしたらリアル謎解きゲームに色々使えそうで期待に胸を膨らませて巨乳だった。
3.「無人島からの脱出4」の結果と感想
雑なキャラクターだよね。
結果
ええ、最初に述べましたとおり60分後に命絶たれました。脱出失敗。
19組中7組成功ですって、脱出成功した方おめでとうございます。まじすごいよ。
いつもどおりの気持ちいい敗北感です。
感想1:マジ天気神
初冬の晴れているは正義。ほんとう晴れてくれてありがとう。猿島近辺の晴れ男晴れ女の皆さんありがとう。
感想2:僥倖!!圧倒的ひらめきっ!!
これはなんかある。ぜってーなんかある。とある部分で開始当初にひらめく。今日の俺はヤレる。冴えてるとね。
ただの偶然でなんもなかった
感想3:俺の伸びしろどこ?
最近、どこいったよ俺の伸びしろでおなじみになっており、でもそれがありがたいことに過去の謎解き経験が毎回リセットされることで、初めてレベルの鮮度で問題を食べられるのでうまいです。もうそういうの卒業しようよね。
感想4:キャストとの触れ合いと温かい目
NAZO×NAZO劇団さんの公演の特徴でいいよね。何回か参加させていただいております。
これはもうああいうものとして楽しむものってことでいいんでっか。
色々と心の中でツッコミたくなるようなスキを作って、これを見ている俺らがハートウォーミングになりきりつつも、なぜかなんとなく、辱められているという感覚を楽しむゲームだと。
それならそれで完璧に思惑どおりになれてごちそうさまでした。嫌いじゃないヨ♪
感想5:いい運動になたよ
愛と希望に満ち溢れた子供のころの記憶だとたいして広くなかった猿島。卑屈と絶望に蝕まれた重い体は、あの高低差をまるっと突き進むだけでガッタガタです。しかし、周遊型は日ごろの鈍った体にはいい運動だといつも思っているのでえかった。
感想6:無人島に対する過度な期待をした
島といるフィールドでやるのはいつも違う場所でやるワクワクがあって楽しいことは間違いない!
ただね、無人島からの脱出という言葉に期待値の大きさってないですかね?もしくは、島というフィールドで謎解きをやるという期待値。島補正
ナッツを採ってね。魚を釣ってね。動物に渡してね。お礼に素材もらって、みんなが来たいキャンプ場を作る。おっと違うゲーム。
サバイバル的な妄想を!期待を!「無人島からの脱出」という言葉には期待してしまわない?
なので、俺の無人島から脱出感覚となんか違う気がすると思ったのが正直なところです。
4.まとめ
謎解きの仲間が少ない自分にとってはメンバー集めは結構苦労してるし、知らない人と一緒にやることも多く、その楽しみも知っている。
今回はうまい具合に知人で集まれて、知っている人たちでワチャワチャする感じを存分に楽しむことができた。
6人知り合いで参加するリアル謎解きゲームは初めての体験だったので「無人島からの脱出4」はやっぱ楽しすぎた。