ちわ!だしょです。
ポケモン世代よりちょっと上で、アニメもちゃんと見たこともないし、ゲームはブラックアンドホワイトだけ中途半端にやってます。
ピカチュウと主題歌は知ってるレベルの人の私がリアル脱出ゲームとポケットモンスターのコラボ「ホウオウの試練からの脱出」の博士コースを横浜で嫁さんと参加してきたので感想言っときまーす。
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目次
1.3分くらいで行きたくなる「ホウオウの試練からの脱出」
まず1分12秒の公式動画をどうぞ!
手に入れたポケモンの力を使って、謎を解いて伝説のポケモン「ホウオウ」を呼び出す冒険をするわけですよ。
さあ、残り2分くらいでポイント行ってみましょう。
ポケモンとリアル脱出ゲームのコラボ
30代前半くらいより下の世代の最高にツボる全世界誰もが知ってるあの人気アニメのポケットモンスターが期間限定でリアル脱出ゲームとコラボレーションしたら行くしかない。
初心者にもやさしい2つのコース
博士コース(想定180分)とトレーナーコース(想定90分)の2つの難易度のコースが設定されているから子供から大人までポケモンリアル脱出ゲームの世界に浸れるから行くしかない!
価格も前売りなら中学生まで1250円、学生2000円、一般2500円と破格、激破格のお手頃設定なんですよ!
全国各地の店舗と自分の住んでる街で遊べるう
リアル脱出ゲームを運営するSCRAPの全国8店舗で北は札幌、南は福岡で同じゲームを遊べちゃうから行くしかない!
周遊型(回遊タイプ)で時間制限がないので自分のペースでゆっくり謎解きを楽しめるから行くしかない!
開催期間は開催地によって異なるので公式サイトを要チェック!↓↓↓
リアル脱出ゲーム×Pokemon the Movie 20「ホウオウの試練からの脱出」
ここまで3分行くしかない!
2.「ホウオウの試練からの脱出」の遊び始めるまで in 横浜
遊び方はどこの店舗でも同じかもしれないけど、今回はアジトオブスクラップ横浜に行ったので横浜での楽しみ方ということで。
アジトオブスクラップ横浜という名がついているので横浜駅周辺にあんのかなと思いきや、みなとみらい線の元町中華街駅が最寄り駅。
というわけで今回の主な舞台は元町中華街エリア。
元町中華街駅の1番出口から一番近い中華街の門(東門)をくぐって、すぐのところにあるサンマルクカフェのあるのビルの6Fがスタート地点。
混雑緩和のためにスタート時間に区切りがあるだけど、今回は11時台スタートを選択したので11時30分くらいに入店。入ってすぐにわかりやすい受付があってスタッフの方が丁寧に対応してくれた。
店舗内にある専用スペースでコースの選択と最初に自分が利用したいポケモンを3匹(ヒトカゲ、ゼニガメ、フシギダネ)の中から選ぶ。
選択したポケモンによって最初の謎解きがわかってくるので、グループで異なるポケモンを選択していると30分くらいは別行動となるのでご注意を!
コースは博士コースを選択。せっかくなので違うポケモン選びたいなと嫁はフシギダネ、私はヒトカゲを選択し、今回のゲームの遊び方の説明をうけてゲームスタート!
3.「ホウオウの試練からの脱出」の結果と感想
「ホウオウの試練からの脱出」成功!あざす!
ノーヒント。所要時間5時間20分かかったけどね。
想定クリア時間180分を大幅に脱線して元町・中華街エリアをゲーム以外を満喫。
たぶん色々寄り道しなければ3時間半くらいでいけたでしょう。
中華街の中に幸せのパンケーキをみつけて、ついつい食べたり、偶然みつけたイベントが神すぎてル1時間半くらいは脱線。
雨と混雑と休憩場所と私
売り切れて参加できないのは悲しいので決めて前売り券を買っていくんだけど、ここ最近当日雨が続いている。明治村からの連続して雨の周遊型。
元町中華街は休憩できる場所は多いんだけど、無料で利用できるようなひさしがある建物が非常に少ないのよ。
かつ土日は非常に謎解き以外に遊びに来ている方や観光客が多いため、雨が降ってしまうと腰を据えて謎を解ける場所が非常に少ない。
いい場所をみつけてもゲーム参加者がいたりで答えが漏れ聞こえると悲しいのでその場を離れたりした。
傘を差しながら邪魔にならない場所で謎解きキットを広げるのがけっこうしんどい。
本当に天気大事だなと思った。
ポケモンゲットしてない世代も楽しめる
謎解き自体は肩慣らしレベルからラストにむかってだんだんと難易度が上がっていく。
ポケモンを使っての謎解きはコラボ感でてよかった。
夫婦でまったく同じところをどうでもいい読み間違いをしてしまって序盤で軽くつまったけど、それ以外はテンポよく思いつけて気持ちよかった。
やっぱポケモンという名は偉大だ。
なんか、最近、立て続けに謎解きしまくっているので初心者視点がなくなってきた気もする。
きっとラストのほうはある程度の謎解き経験値がないと思いつけないと思います。難しめなのかな?
あと、アジトオブスクラップ横浜にお初でした。
スタッフのみなさんが楽しそうにゲームを進行してて、ポケモンの世界観を守って上手にストーリーを誘導してくれて、すごく社交的で好感がもてた。
謎について少し熱めに語るおっさん
周遊型のリアル脱出ゲームは開催されている街に実際にある場所や
個人的には謎の答えやヒントが「タコ公園(嘘の答え)」になっていて、「タコ公園(嘘の答え)」のすべり台の形が謎になるようなのをたくさんやってほしい。
「タコ公園のすべり台」が必要なのに気づくのも謎解きの醍醐味だと思う。
よってこういうものが少ない分、若干の物足りなさを感じて、簡単だったという印象を受けてしまった。
でも全国の人が幅広く楽しめるにはこうするしかないよなとも思った。
また、どこでも楽しめるような謎解き作成をする主催者側の力は素直にすごいなと思った。
最後に
謎を求めて存分に歩き倒したおかけで今まで位置関係があやふやだった元町・中華街エリアの地図がしっかり頭に入っていままでになく中華街を知れてよかった。
やっぱり周遊型が好だ!大好きだああ!