プロジェクションマッピング×リアル脱出ゲーム「不思議な晩餐会へようこそ」で魔法を使ったけどね。

ちわ!だしょです。

愛知県の明治村に謎解きにいったならせっかくなのででナゾコンプレックス名古屋に行ってみたい!
ということで2017年12月19日にオープン予定の東京ミステリーサーカスでも公演予定の「不思議な晩餐会へようこそ|Projection Table Game vol.1」に参加してきました。

アジト型の公演は初参加です!
グループではなく夫婦2人で凸ってきた感想です。

ネタバレしてませんが、ノープランで参加したい方がこれ以降スルーしてください。

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1.不思議な晩餐会へようこその概要

デジタルアート×謎解き
最新テクノロジーで、テーブルに魔法がかかる!
あなたが主役になれるプロジェクションマッピング!

魔女が魔法を使って料理をふるまってくれるので、お作法にのっとって美味しく食べましょう。
制限時間1時間で食べきることができなかったら魔法でネズミになっちゃうぞ!っていうストーリです。

2.アジトオブスクラップ 名古屋 矢場町(ナゾ・コンプレックス名古屋)

勝手に名古屋駅から歩いて行ける距離だろ矢場町っていうなんだかわけのわからない思い込み。

実際は名古屋駅から電車に乗って約8分で乗り換えが必要。
矢場町駅についたら矢場町交差点に向かって徒歩約5分ほどでナゾ・コンプレックス名古屋に着きます。

ただ、土地勘がないのに雨の降った夜の矢場町で目的地までいくのはなかなかこたえました。

え!ここ?とあまりに何も目印がなくて一回通り過ぎるくらいの雑居ビルにあった。

3.あえて、不思議な晩餐会へようこそを選んだ理由

知らない街で新しいことしたみてらなんかカッコいいという主観です。

わざわざ名古屋に行かなくても、関東在住ならアジトオブスクラップ下北沢と12月19日にオープン予定の東京ミステリーサーカスにでやってるじゃん。

DA-YOーNEー

名古屋のみで公演している「ペーパーキングダムからの脱出」やりゃいいじゃん。

DA-YOーNEー

名古屋にきて台湾ませぞばたべずに、あえて日高屋でラーメン食べるの?

DA-YOーNEー

・名古屋に行こうと決めたは8月末でまだ東京ミステリーサーカスの公演発表前だったんだよ!
・下北沢は自宅から行くのはちょっとめんどくさいんだよ!
・嫁と一緒に行くので斬新で女子受けのよさそうな謎を狙ったんだよ!
・東京は謎プロっぽい方と一緒になる確率が高そうだから初アジトは怖かったんだよ!

4.不思議な晩餐会へようこその結果、感想

すべての料理を食べられずクリアならず。あと2分あれば、、、、
今回の参加者は15名で3テーブルを使用。
3テーブル中1テーブルのみクリアでした。(クリア者は5人グループでプロっぽい雰囲気でてました。)

会場は1部屋に5人掛けのテーブルが4つが入るくらいの占いの館みたいな小部屋
雰囲気でてるなあと思いながらながら入場手続を済ませるとテーブルに色違いのナプキンが置かれた席があり、指定された色に着席。嫁は同じテーブルだけど隣ではなく一つ離れた席を指定されました。
魔女からの指示とのことで席変更はできないとのことでした。ここはルールに従うことにしました。
そして、3名グループの同世代くらいの地元の方と同席。。初対面の方とうまく協力して謎が解けるかドキドキしたままゲームスタート!

他のテーブルの進行状況がわからないようにテーブルの間を暗幕で仕切る工夫がしてありました。これはよいですね。

スマホやカメラなどの所持品はゲーム中は使用不可という中で紙やペンも一切使わないで、テーブルにあるものと魔法と頭を使って謎を解いていくスタイル。

超楽しい!新しい!プロジェクションマッピングでみんな魔法が使える!
そして、見事に全員が協力してペンを使わないで解けるような問題になっている。

スタート直後は慣れないチーム戦のせいか軽くテンパり10分くらい時間ロスして超焦った。
そのあとはいいペースで解けたけど最後の最後で最初テンパりがじわじわ効いてきて、いよいよ最後っていうときに焦ってクリア失敗してしまったという感じでした。

惜しかったー!悔しかった!だけど、斬新で新鮮で最高に楽しかった。

5.まとめ

プロジェクションテーブルゲームの第2弾が2018年春に開催決定とのこと!タイトルは「ある魔法図書館の奇妙な図鑑」、シリーズ化されていくのが楽しみですね!