ちわっ!だしょです。
ゆるっとふわっと謎解きエンジョイ勢がモットーです。
よくわかんないだけどさ。この「サンマリノ城からの脱出」の感想記事1年間放置してアップしてないんだよねなんで?えーい、いいやこのままのせちゃえ。
SCRAPのリアル脱出ゲームとルパン三世のコラボイベント「サンマリノ城からの脱出」がリバイバル公演だってんでプレイしに東京ミステリサーカス(TMC)に行ってきた!昔はねー毎年ルパンの映画とかテレビスペシャルを楽しみしてたんだよ。
今やすっかりコナン一色、、、うれしくも悲しくも時代の流れを感じるね。
というわけで、「サンマリノ城からの脱出」の感想というなの体験日記をいってみましょう。
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目次
はじめに
まずは、モンキーパンチ先生ありがとうございます。
子供のころからルパン見まくった。TVアニメと映画のタッチは毎回変わったり、声優さんの世代交代もあったりしたけれど、ルパン三世は少しは自分の人生に影響しているのは間違いない!
特に中学と高校時代はアニメと声優に傾倒しすぎていたので、ヒロイン声優の声目当てで聞いていた時期もあったりしたね。
「カリオストロの城」とか「ルパン対クローン人間」あたりが再放送されがちだけど「ロシアより愛をこめて」と「DEAD or ALIVE」が好きだったなあと。
あと、最近でもなけど「峰不二子という女」がよかった。
あと、曲は島谷ひとみの「Crazy in love」の疾走感が大好き。
大好きなルパン三世がリアル脱出ゲームとコラボするんであればもう嫁を質にいれてでもいくしかないんですよ。
ただ、同じくTMCで公演中の新作の潜入については、潜入ゲームが絶望的に不利な体型のため、いまだ封印中であって申しわけない。
リアル脱出ゲーム「サンマリノ城からの脱出」のストーリー
サンマリノ城のどこかに眠る「マリー・アントワネットの首飾り」。
新米泥棒のあなたはその首飾りを手に入れるため、ルパン三世と共にサンマリノ城に忍び込んだ。
しかし、その首飾りを手に入れる為には、城内にそびえ立つ三つの「鍵の塔」の最上階に隠された暗号を解き明かす必要があるという。
過去にその暗号を解き明かした者はおらず、サンマリノ城は、世界で最も難攻不落な城と泥棒達の間で噂されている。
あなたとルパンが城内に足を踏み入れたその瞬間、鐘の音と共に全ての扉が閉ざされてしまう。
どうやら銭形警部が仕掛けた罠が発動したようだ。
銭形警部が到着するまで残された時間はわずか1時間。
あなたはルパン三世と協力して首飾りを盗み出し、このサンマリノ城から脱出することができるだろうか。
引用:サンマリノからの脱出
サンマリノをテーマにしたルパンアニメもあったよねー。レベッカでてたやつね。
ストーリーを見る限り違う世界線のようで楽しみー。
リアル脱出ゲーム「サンマリノ城からの脱出」の参加者とか
固めていったがメンバーが決まるまでに、七転び八起きあった。メンバー集めって難しいね。
当初は妻、八千代の益荒男達、シスターズ、自分の6名だった。
妻が友達とビアガーデンに行きたいと発狂し、他の人はそれはしょうがないという事情ができた。
よって、最終的に以下の6名になった。
・妻→頭の上にビアジョッキをのせるプロ
・急成長中の八千代のあいつ
・いつも落花生のお土産ありがとう八千代の細長い帽子野郎
・朝早くからありがとうお姉ちゃん
・季節感のない半袖短パンで、寝過ごして東新宿まで行って集合時間に遅刻する俺
・静岡の奇跡
リアル脱出ゲーム「サンマリノ城からの脱出」の結果と感想
結果
6月最初の謎解きは幸先よく脱出成功できた!
マジ無理かと思ったが最後降りてきた。
感想1:すごくルパン三世だった
当たり前だけど、オープニングの映像がもうルパン三世だった。かっこよすぎて、もうそれだけでテンション上がった。
ただ言えないけどアレほしかったなあと思った。
あと、すでにプレイ済みの方々の前評判を聞くかぎりとすごい高かったのよ。
それはまあルパンってだけで、個人的には間違いなく楽しい。
しかし、経験値が足りないせいなのか、純粋に知った仲間とあれだこれだするリアル脱出ゲーム自体が楽しくて、何かと比較することができなかった。
ルパンと協力するってところに尽きるのかな。
これをみんなで考えるのが楽しくて、ルパン一味と挑んでる感じがとてもよい。
感想2:謎の感想
同行者の「頭の上にビアジョッキをのせる」プロのビアジョッキ頭のせテクニックはまったく不要だった。
自分は謎がキレイだとか感じられるスキルレベルがまだ低いほうなのだけど、うん、確かにキレイだったたぶん。
進め方が面白かった!
まあ小謎は小謎で俺は相変わらず解けないものの、イメージする力が求められる感じ。
何かと繋がったときというかを閃いたときに脳汁ドバーって気持ちいいやつ。
感想3:自分は物語に入り込むが下手くそだ。
上の感想ではイメージがどうのう言っているが、やっぱり、俺は物語に入りこむのすごい下手だわ。
「謎を解くこと」を楽しむのは、できているし楽しい。
しかし、ルパン一味とサンマリノ城に俺はいるんだいるんだいるんだ!ここサンマリノ城だ!ってイメージ力が足らん気がした。
ああ、範馬刃牙レベルのリアルシャドー能力がほしい。
このように思ったのは理由がある。
リアル脱出ゲームに限らずなんだと思うが、「物語に入り込んで体験している」からこそ見えて、達する答えってのがあるんだと思ってる。
こうやって見つけた答えって非常にすっきりするし、だからこそのなんともいえない成功の喜びがある。
なのに、伏線を拾わない推論とトライアンドエラーとか思いつきで答えが降りてくることが多い。
推論とか予測とかトライアンドエラーはもちろん必要だと思うし、そうじゃないと超上級者向けのものがあるのもわかってる。
で、今回もなんか降りてきて、解けたあとにぽかーんとなり、なんでわかったの?って言われてつじつま合わせを始めて、あーはいはい、そういうことなって感じなった。
だから、最終的に脱出成功したもののとてもふわっとした。
こうじゃない感じになりてーーーーーー!
ちゃんと拾って、拾って、筋道に沿って解きてーーーー!!
特にSCRAPのコラボ系リアル脱出ゲームはそうありたいと思った。
これってどんな謎解き公演にも言えることだからネタバレじゃないよね?そうだよね?ビクビク
まとめ
隣の卓が近すぎて、声が丸聞こえだったけど先にすすんでよかった。
こうやって文章にまとめて?いや、お前の文章いつもまとまってないぞ、誤字脱字だらけだしな。
だけど自分なりに整理するとね、初演時プレイ勢の評価の高さもわかるし、いい公演なんだと思う。
つまり今回の「サンマリノ城からの脱出」ルパン一味と協力して様々な謎や暗号を解き明かして、いろんな方向性からゴールにたどり着ける初心者から上級者まで楽しめる上質な公演となっているのでぇす!
あ、意固地になってヒントを見ないより自分たちがやっていることは正しいか確かめるためにヒントみるのは僕にはまだ必要だと思ってます。