ちわっ!だしょです。
ゆるっとふわっと謎解きエンジョイ勢がモットーです。
クイズバラエティー体感イベント「ときまくり!」2019夏というイベントに参加してきました!
参加した日梅雨of梅雨だったけど、梅雨の湿気もぶっ飛ばすような全員参加型のひらめき系なクイズバトルでたまらんかったのです。
自分の趣味のベースには謎解きがあるのだけどまたひとつ、楽しいの扉が開いた日となりました。
というわけでこちらネタバレも解禁しているわけですが、いつもどおりの感じで感想にいってみましょう。
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目次
はじめに
とある会員制のバーで開催された謎解きイベントで、とある芸人さんが司会のときに、とあるイベントの紹介があった。
申し訳ない。あの時の僕は司会の芸人さんのこともよく知らなかったし、その時名前のあがった二人のことを誰?と思ってました。
無知って怖いね。怖いものしらずだね。
このあと、様々な偶然と無知さが重なり、たどり着いたがこのクイズバラエティー体感イベント「ときまくり!」2019夏だったのです。
あとでちゃんと調べたんですよ。
そして調べたらとってもやべえすごい人達でしたが、今でも正直ぴんとこないまま、自分に楽しさを提供してくれる楽しい人々ということでまるめて、気軽な気持ちで参加しました。
だってさ、クイズ番組とか好きだけど製作者とかエンディングテロップまでみないもん!!これ言い訳な。
クイズバラエティー体感イベント「ときまくり!」
概要
まるでクイズ番組に出ているような臨場感
最後まで全員参加型!観客になるタイミングは一切なし
スマホ解答システムで
ひらめき+知識の新感覚クイズを解きまくり
2人一組で優勝を目指せ!
引用:クイズバラエティー体感イベント「ときまくり」より
つまり、リアルガチのプロが作ったクイズバラエティー体感イベントだったわけです。
場所は、もう最近何かとおなじみの品川のJOYSOUNDの2階のあそこでした。
超ざっくりとルール
- 全9ステージくらいの1ステージ2~5問くらいのひらめきとちょっとした語彙力があればとけるような、遊び心のあるクイズ
がでる - 1問10点から30点くらい、問題によっては早解きできた上位5名とかは得点多めだったりする。
- 参加者が持参したスマホが各チーム(2人1組)での回答パネルになる。正解するとピンポーンって鳴る
- 解いて解いて最後まで全員参加して、一番ポイント高かったチーム優勝!おめでとうぱちぱち
超ざっくりどんなクイズあったか
- 花びらに文字書いているやーつから最終的に連想するやーつ
- 流れた曲の秒数から曲名の秒数から文字ひろうやーつ
- 50音一文字を聞いて中井貴一がなんて言葉いうか当てるやーつ
- 観覧車に乗っている人の数と文字で言葉あてるやーつ
- 列車に文字が書いてあってなんかうまい具合にならべて問題作ってとくやつ
- 漢字が漢字で作ってあったものが表裏にあって、残った言葉でできる熟語で下につく言葉あてるやーつ
あと忘れたすいません。
「ときまくり!」2019夏の感想と結果
結果
え?なんで?奇跡的に同率何位かでTop10以内に食い込めました!!うぇーい!!
感想1:まさにクイズバラエティ体感イベント
言うまでもないかもしれない。
進行とか司会とかシステムが本当にクイズバラエティーに参加させてくれているかのようすぎて、とんでもない。
クオリティ、参加者いじり、臨機応変さどれをとっても一流すぎてこれを称える語彙力がない。すごいしかない。楽しい。たぶんこれ以上何か書くと冗長になってしまう。
感想2:猛者の猛者さ
たまたま、隣に最近仲良くさせてもらっている謎解きすごいマンが偶然いた。
あとから彼に聞いたら自分がいた卓は知っている人ならそうそうたるメンバーだったことを知って震えた。
また、他の卓も凄まじさで溢れていたとのこと。
確かに彼も含めて驚異的なスピードで解いていた。
さらにこれも後から彼に聞いた話だが、1問目か2問目で問題が七色だった。
この時点で「虹」として後半で問題として再利用されると想定する。
上位にいる人達はみんなそれが普通とのこと。確かに最後の問題はほとんど問題をみずに急に最初の問題を出すという謎の動きをしていた。また、最速はそれすらせずに回答していたように思えた。
なんなんだこの世界?あれ?やべえとこいんじゃね?って正直思った。そんな猛者ぞろいの同卓のさらに上を行く別の卓の優勝者はさらにすごい。
あ、ちなみにネタバレ解禁されているのでその前提でこれ書いてますよ。
感想3:「一般人」が勝利できる可能性がある。
勝利するなんて無理ゲーじゃんとか上で述べながらもこんなことも思った。
個人的に謎解き慣れると理詰めになり解き筋の記憶と語彙力の蓄積で早解きが成立すると思う。
今回は、問題の配分として謎解き慣れが有利なものが多かったが、理詰めが通用しないようなステージがあって、そこに勝機があったと思うし、ここにクイズを感じた。
「一般人」という言い方は若干雑ではあるが、謎解けるからといって「一般人」ではないわけではなくて、みんな人は人。だけど謎解きやクイズが趣味で、日々それに没頭している人ではない人達のことを表現したかった。
なんとなくバラエティ見て、Mステ見て、紅白見るだけで蓄積されていくような知識でも充分に太刀打ちできて楽しめるんじゃないかと思った。
謎解きじゃなくて雑学的要素ならある程度勝てる。これらがほんとにくだらないことであればあるほど自分的にはワンチャンあって、「闇営業」を正解して、曲名をすべて拾えた力があることがとても嬉しかった。だからなんか僕ら夫婦も上位に食い込めたのかなと。
ただ頂点はそれすら網羅する努力とテクニックを兼ね備えているので、ガチで挑むなら日々努力だと思う。
感想4:2019年でベスト5に入るイベント
今回は妻とチーム「嫁」として参加した。
シンプルだけど解きたくなる遊び心が満載で、早く解けたりするとうおーーーーってなり、一緒に行っている人とハイタッチしたくなるような楽しさがある。
参加者もたくさんいて、競ってもいるけどトーナメントじゃないから最後まで自分達のペースでじっくり参加できる。
謎解きは4人以上でやる場合が多くて、役割分担と情報共有が重要となるけど、ペアで参加することで協力することがより強調されて、かなりワクワクできた。
さいごに
第2回が2020年1月に開催されるんだって!!!
クイズ大丈夫かなとか、謎解きとかひらめきうーんって思っている人ほど、のめり込めるきっかけになりうるし、楽しいし、ジャイキリできる可能性があるイベントなので是非参加してほしい!!
もちろん自分も参加予定です!!