ちわ!だしょです。
「リアル脱出ゲームエンジョイ勢として初参加するポイント3点」という記事で、次の3つについて書きました。
・最低限の予備知識で行くべし!
・天気の良い日に周遊型に行くべし!
・未経験者か初心者と一緒に行くべし!
まだ読んでいない方は、「リアル脱出ゲームエンジョイ勢として初参加するポイント3点」を是非、読んでみてください。
さて1回目のリアル脱出ゲーム・謎解きイベントをエンジョイできたでしょうか?
あなたは、めでたくリアル脱出ゲームエンジョイ勢としての一歩を踏み出しました!
おめでとうございます!
というわけで、2回目のリアル脱出ゲームをエンジョイしましょう。
2回目をリアル脱出ゲームをエンジョイするポイントは以下の3点です。
・少し間をおくべし
・前回の謎解きをおさらいしない
・リアル脱出ゲームの公演に行くべし
スポンサーリンク
1.少し間をおくべし
2回目をよりエンジョイするためには少し時間を空けたほうがよいと考えます。
え?1回参加したしクリアできたし、すごい楽しかった!
だから、毎週、目についたリアル脱出ゲームや謎解きイベントに片っ端から参加するよ。
鉄は熱いうちに打てだよ!
こんな人にはそうそうどんどん行け!と言いたくなる!
リアル脱出ゲームが楽しい私としては同じ気持ちの人が増える。
参加者が増えて規模が大きくなる。
業界全体の売上が上がって新しいイアイデアやベントが生まれる。
こんなことがあると思うととても嬉しいです。
しかし、エンジョイするならあえて言おう、まあ待てと。
本記事は最速でリアル脱出ゲームの極みまで上り詰める気迫を根性を持ったガチ勢養成講座ではなく、日常のちょっとした遊びのひとつとして気持ちよく、楽しく、ゆるゆる付き合ってくためエンジョイ勢養成講座のつもりです。
私はたぶんエンジョイとガチの間にいるけどエンジョイでいたい勢です。
ちょっと、ガチでやってみようかと9月後半から10月にかけては地方遠征もしたり、週1ペースでリアル脱出ゲーム・謎解きイベントに参加しました。
結果、楽しいけど体力とか気力とかお金とか仲間とか色々削られて、かなり消耗しました。
私にはこのペースは無理だと感じました。
年間100以上とか行く方正直相当やべえな、、、と思ったり。
週末とか休み日になんにもすることがないから家にいる。
なんかしたいけど映画とか美術館じゃいつもと同じでつまらない。
ちょっと変わったことにたまには参加したい。
そういえばこの間初めて参加したリアル脱出ゲームなんか面白かったから2回目行ってみようかな。
このくらいで感覚のがエンジョイできる思います。
お金と時間と体力と気力に余裕がある方は別ですが、無理のない程度に自分のペースでやることです。
2.前回の謎解きをおさらいしない
参加の2回目のエンジョイ勢はまだまだ初心者気分を満喫しましょう!
前回の似たような傾向が出るかもしれない。
初回に行った謎をもう1回やってみたらクリア率あがるかもしれない
1回目の経験を活かして!はもうちょっとたってから。
なんか頭に残ってるな程度。
むしろ軽く忘れて行きましょう。
リアル脱出ゲームの回数を重なれば、重ねるほど解き方のパターンが蓄積されて最初のころと楽しみ方が変わってきます。
まだ、初体験までとはいかないけど初心者のを謎解きの充分に喜びを味わえる時期です。
3.リアル脱出ゲームの公演に行くべし
「リアル脱出ゲーム」という名前はSCRAP社が商標登録を取得している謎解きイベントの総称です。
ここでは詳細は割愛しますが謎解きイベントの主催者は本当にたくさんあります。
この中でも謎解きイベントを世に知らしめたSCRAP社は謎解きイベントの先駆者です。
本当は「ステーブラー」なのに日本では「ホッチキス」と呼ばれている文房具のように「リアル脱出ゲーム」が商標の普通名称化しつつあるくらいです。
つまり、SCRAP社の「リアル脱出ゲーム」は謎解きイベントの王道中の王道といっても過言ではないです。
私も参加回数はまだまだ少ないですが今のところリアル脱出ゲームにはずれはないです。
1回目もSCRAP社の「リアル脱出ゲーム」に参加したのであれば、2回目も同社の別公演に行くことをおススメします。
1回目にSCRAP社の「リアル脱出ゲーム」に参加していないのであれば、2回目はぜひ「リアル脱出ゲーム」に参加してみてください。
4.まとめ
以上が私が考える2回目をリアル脱出ゲームをエンジョイするポイント3点です。
・少し間をおくべし
・前回の謎解きをおさらいしない
・リアル脱出ゲームの公演に行くべし
さあ、2回目を最高にエンジョイできたら、3回目ももっと楽しんで参加できますよ!