おわかりいただけだろうか?脱出失敗である。以上
まてまて、ちわ!だしょです。ゆるっとふわっと謎解きエンジョイ勢がモットーです。
アジトオブスクラップ浅草で開催中のSCRAPのリアル脱出ゲーム×お化け屋敷「ある都市伝説からの脱出」に本当はお化けとか怖い妻と妻怖い私の2人で行こうとしたんですけど、妻が何かの呪詛で熱をだしたので、代打の生ける都市伝説こと1つ年上の腰痛持ちのひょろながおじさんという、はたからみたらこいつらの関係逆に怖いで行ってきた。
お化けなんてないさあ、お化けなんて嘘さあ、寝ぼけた人が見間違えたのさあ。
なんくるないさーって書くと沖縄っぽくて和む。滑ったぞ。
というわけでもうすでに最近は謎解きの感想というよりは、特定の知人に向けたネタ記事になっているけど感想は感想です。
ネタバレはないんで暇つぶしにどうぞ。
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目次
はじめに
最近まで、俺の妻は都市伝説でした。
昔から俺をよく知る人は妻の存在を知っているのですが、ここ数年で知り合った人は、そもそもこんな痛い奴に奥さんがいるのか?
家に遊びにいってもいつも奥さん帰省中でいないし。
写真ではみたことあるけどどっかの役者さんに頼んだ偽物なんじゃねーか?とつまりおめえの奥さん都市伝説だからと、、、、
いるよ!ほほほほほ、ほんとうに結婚しているよ。
最近はよく謎解きに連れて行きますが、いまだに雇ってんじゃねーかと疑われます。いるよ!
そんな感じで都市伝説ってなんでのは、信じるか信じないかはあなた次第!です。
人面魚もよくみますしね。うちの猫は「おはよう」って喋るよ。いやまじで
リアル脱出ゲーム「ある都市伝説からの脱出」について
ストーリー
『こんなはずじゃなかった。
僕は友達が、話し相手が、
欲しかっただけなのに。
変な黒い影が追いかけて来る。
終わらせる方法を試したけど
うまくいかない。このままじゃ殺される』
この街には「帰らずの家」と呼ばれる家があった。
住人が行方不明になってからというもの、
足を踏み入れた者は誰も戻ってこない。
—-故に、「帰らずの家」。特殊捜査員であるあなたは、
警察からの要請で、この家を調査することとなった。あなたはこの家に棲む恐怖を退け、
謎を解き明かし、事件を解決することができるのか!?
さきほどの理論で行けば、信じなきゃいいわけでそしたら脱出成功でしょとか思ったり、そうじゃなかったり。
ちなみに俺は特定のものに対する恐怖というものがなんかぐちゃぐちゃなのです。ま、人それぞれいろいろありまさーな
霊とか、呪いとかあるんじゃないかと思います。
だからあえて廃病院にいったり、いわくつきのトンネルに行くは嫌。
しかし、ただの暗闇の山道とか、人工的に作られたお化け屋敷とかへっちゃらです。よってこっちは好きです。
性格が悪いのだと思うけど人がびっくりしたり恐怖している様や、びっくりさせに来ている人を見ると笑ってしまう。
なのでお化け屋敷でもなんでもガンガン行けます。びっくりすることはあるけどね。それはそれでおもろい。
しかし、初めて入る飲食店が外からみて満席そうだなと思ったときに、念のため扉をあけて「空いてますか?」というのが怖いです。
なんか、忙しい人に対してわかってるのにそんなこと聞いたら、邪険に扱われる感じがして、負の感情をぶつけられるかもしれないから要するに怒られるのが怖いです。
でも、子供も頃はグレムリンが小さい頃に怖くて見られなかった、動物の図鑑の北極?南極のページが怖くて見られなかった。
今は好んでエグイの見る。非現実とかわかっているから楽しめるのだろうか。
で、自分語りはこれくらいにして、要するにびっくりどっきり要素があるリアル脱出ゲームなんて面白いにきまってんじゃん。
でも、怖がりいてほしいなって、っていう興味が勝ちました。
が、実際は仲間のおっさんが同行者となりました。
リアル脱出ゲーム「ある都市伝説からの脱出」の参加メンバー
今回の参加者は2名グループ×3で以下のとおり、俺の初見ではこんな印象
- 若者の男性2人:1人はちょっと怖いの苦手、1人は普通
- 若者の女性2人:1人は超怖がり、1人は怖さより謎好き
- 怪しいおじさん2人:本当に怖いのは人間ってわかっているので、どんとこい超常現象の我々
リアル脱出ゲーム「ある都市伝説からの脱出」の結果と感想
結果:
俺は都市伝説なんて信じてないんだから失敗するはずなんてないが
それでも、失敗した、失敗した、失敗した、しっぱいし、、、、あああああああああああああああああ
感想1:怖がりは何人かいたほうが面白い
設定だけで怖さの感受性MAXになれる人が羨ましいなと思った。
ただ、そういう方がいたおかげで、超怖えーまではいかないまでも、不安とか恐怖がなんとなく伝播したりしなかったりで、なんかでてくるかもしれないからと少し慎重になったり、それが判断力を鈍らせたりするからとてもいい。
いつ何が起こるかわからなさが没入度を他のリアル脱出ゲームよりも高くしていると思った。
怖がりは絶対に必要。いたほうが面白い。謎解けないでいいからどんどん怖がってくれ。俺も解けないから
感想2:怖くないことに対する優越感
怖い人がスパイスとして必要でありながらも、怖くない人はちょっとしたヒーローになれる。
怖くなさ活かしてぐんぐん突き進める。
それを参加者がどう思っているかはわからないけど、キャ素敵と思ってくれてると信じて、これからも頑張る。
あと、怖いから謎簡単なんでしょとか油断しないほうがいいよ。謎のほうが怖えから。
感想3:何も芽生えなかったけど、絶対に何も芽生えないよ
漢たちよ!好きな女の子にカッコいいところをみせるチャンスだ。
なんならずっと手を握ってやれ!今回俺は同種のおっさんといったので手を握ってしまうとおっさんずらぶになってしまうので完全に放置した。
謎も都市伝説も全部やっつけたらかっこいいぜえ!
女の子よ!狙っている男性がいたら自分は全く怖くなくても全力で頼れ、なんなら怖がっているふりしてずっと手を握ってやれ!今回俺は同種のおっさんといったので手を握ってしまうとおっさんずらぶになってしまうので完全に放置した。
彼が謎も都市伝説も全部やっつけたらすごーいって抱きつけ。すぐ落ちるぞ。
なお、逆もしかりだ。俺がおっさんずらぶNGなだけで同性だってありだぞ。いいところ見せるチャンス。
ただ、あまり振り切ると逆に怖いので注意が必要だ!
っていうのは幻想だから絶対ないから期待しないことです。
最後に
アジト浅草のそばにあるそば美味しかった。
近くに浅草寺があったからついつい妻より先に令和初詣に行ってしまった。いるよ!嫁いるから!