リアル脱出ゲームを彩るスタイリッシュな秘密道具

ちわ!だしょです。

ゆるっと、ふわっと、謎解きエンジョイ勢がモットーです。

ポケ森のどうぶつ接待とモンストのコラボイベント追い込みと旅かえるをやりながらバトルスタディーズを読む幸せを堪能していたら2日経過した今日この頃です。

謎解きに関しては不思議なダンジョンシステムが個人的に導入されているようで、1公演参加するごとにレベル1にリセットされてしまうので毎回新鮮なのです。

しかし、能力的にレベル1であってもよりゲーム集中できるために機能面は充実させていこうと思っている。

いやむしろ、謎解きレベルがいつまでもアレなのは、その他にいろいろ足らないせいだという他罰的な持っていき方をしてみる。

というわけで別になくてもよさそうだけど、リアル脱出ゲームやリアル謎解きゲームにあったらあったらそれなりに捗る謎解きアイテムについて整理してみた。

あ、タイトル詐欺っすね。スタイリッシュでも秘密でもないです。

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1.はじめに

開催されている謎解きイベントのルールに守ってゲーム参加することが大前提

これからあげるものは開催概要などに記載されていなければ、なくても対応できるものだし、持って行くのNGかもしれない。

また、持ち込んだ物を利用することで解けない謎などもありうるので注意が必要。

2.リアル脱出ゲームが捗る初級編

まあ、だいたい持ってるっしょっていうアイテム

腕時計

時間管理についてはスマホがあれば事足りる世の中だが、残り時間、経過時間、ペース配分などをすぐに確認する点において、腕時計の強さに勝てない。まず、持ってていいと考える。

ちなみに自分は普段腕時計をつける習慣がないので高確率で忘れるのは内緒。

スマホ

周遊型で利用する最近の必須アイテムといえるであろうスマホ。

カメラ機能でチェックポイントの手がかりを迅速に回収をでき、撮った写真で快適な場所で謎を解くことができる。

さらに道中の記念撮影や脱出後の記念写真にも最適。SNSに感想もシェアできる。

最近では回答をサイトに入力するためにスマホが必須な場合もある。

ただ、スマホ持っていない人もいるも事実。

3.リアル脱出ゲームが捗る中級編

あってもいいなと思うアイテム

シャーペンorフリクション

ごつごつの手と指で使うペグシル操作の難易度とストレスっていったらもうね。ポッキーで豆つまむくらいの苦行にもなりかねない。

というわけで、シャーペンやフリクションを持って行っている。フリクションはすぐに消せるので結構便利。

ただし、鉛筆やシャーペンの芯でないと解けないギミックやペグシルを活かしたギミックも稀に存在することもあるので、頼りすぎるのもNG

PLASTIC ERASER

かっこつけて横文字にしました。消しゴムです。ごめんなさい。

場合によっては貸してくれるところもあるけどね。

参加する際の持ち物に消しゴムって書いてほしい。

謎解き業界とペグシル業者との癒着を疑うほどのペグシルインフレはとんでもないのに、消しゴムは?

消すほどの情報量は必要ない謎解き賢者には消しゴムなど使う必要のないのかもしれないが、俺には必要

あれじゃない、これじゃないとメモ欄がぐちゃぐちゃで書くところがない

自信満々に回答欄に書いた答えが、とてつもない勘違いで恥ずかしくて消えたい、そして消したい。

まあむしろ消しゴムが配布されたら、これも伏線、ギミックと疑うがね。

クリップボード

周遊型で持っていると便利。公演や主催者によっては貸してくれることもあるけどね。

「問題用紙+立ちながら+ペグシル+雨」で文字を書くといったいくつかの条件が重なると、絶望度が上がり、満足度が下がる。

クリップボードがあるだけでだいぶ安定感が増す。

できればA4サイズがおすすめだが、B5サイズでもなんとかなる。

クリアファイル(透明)

これも主に周遊型で重宝する。特に謎解きキットが複数に分かれていたり、小物があったりする場合に、カバンから何度も出し入れしているうちに横からポロリして迷子になり、絶望する。よく絶望します。

クリップボードに挟んでおくだけだと心許ないので、クリアファイルにざっと入れて、クリアファイルごとクリップボードに挟んでおくとよい。

4.リアル脱出ゲームが捗る上級編

上級ってほどでないですが、自分が欲してしてなくてもそうなったり、欲したくなるもの

予備のペグシル

小さすぎてすぐに迷子になるペグシルさん。

リアル脱出ゲームや謎解きイベントに行けば、行くほど増えるペグシルさんなので、一個は予備でカバンに忍ばせておいて損はない。

ただし、定期的にペグシル債務整理しないペグシル長者になるくらいどこでもペグシルになります。

また、プロはペグシル見ただけでどの謎解きイベントのペグシルかわかるようになるとかならないとか。

ストップウオッチ(機能)

スマホや腕時計の機能でいいです。

脱出までにどれくらいかかるか?かかったか?は謎解きの伸びしろを感じる最高のスパイス。

ただね。標準の機能だと1回分しか記録できなかったり、何時から何時までかだったりとか色々ね物足りなくなってくる。

正方形のマス目のあるメモ用紙

基本的には余白やメモ用紙や回答欄でなんとかなる。

クロスワードとかテトリス的なものとか五十音とか魔法陣とかナンプレとかマス目が必要なことがあるとさ、俺にはそれを綺麗に転記する能力がない。なのでそういうマス目のノートをカバンに忍ばせておくことにする。

モバイルバッテリー

スマホがヘタレなのが悪いんだが、謎解きの途中で電池がなくなり撮影した手がかりがみえなくて詰まないように保険をかけておく。

そして、公演後に消耗したバッテリーと脳でも安心してポケ森やモンストをやりながら帰宅するためにも必要。

カバン

最終的にA4のクリップボードを含めてたこれらすべてがおさまりかつ、スタイリッシュでオシャンティーな、邪魔にならない肩掛けのカバンが欲しくなるのだよ!

5.まとめ

うーむ。おれってホントにエンジョイ勢なのかなあ?